はちみつは薬!?いまでも医療に使われている、はちみつの薬効とは?

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はちみつには、豊富な栄養素が含まれているだけでなく、高い殺菌力・抗菌力があります。
そのため、健康食品として長く親しまれてきました。

はちみつは、食べるだけでなく民間療法としてノドの炎症や口内炎などに塗って治療したり、保湿性を活かして肌に塗ってスキンケアなどに利用したりもします。
いまでも、ニュージーランドなどの国では、はちみつを薬として使うということがあります。

「はちみつを薬として使う」というのは、最近になってから始まったワケではなく、なんと紀元前3000年頃の古代エジプト時代から使われていたという記録があります。

今回は、「はちみつが薬として使われていた」という歴史を紹介します!

 

古代から、はちみつは薬として重宝されていた!?

紀元前3000年頃に始まった古代エジプトでは、様々な症状に処方する内用薬としてはもちろん、塗り薬や軟膏、湿布などの外用薬としても使われていたと、古代エジプトの医学書に記述があります。
また、ミイラの保存状態を良くするために、はちみつを塗っていることから古代エジプト人は、はちみつの殺菌力をよく知っていたようです。

古代ギリシアでも、はちみつは炎症を静めたり、潰瘍や吹き出物などの治療に使われていたようです。

古代ローマで、はちみつを元にして作られた軟膏は奈良時代に日本へ伝わったと言われています。
そのため、日本や中国では漢方の材料として、はちみつを使っているものがいくつか伝えられています。

人類は、はちみつの薬効を何千年も前から知っていたようです!
現代でも、医学的、科学的にはちみつの効果は立証されています。

 

はちみつの殺菌力はすごい!

はちみつには、グルコースと呼ばれてるブドウ糖が豊富に含まれています。
このグルコースとグルコースオキシターゼという酵素が反応すると、グルコン酸という天然の有機酸を作り出します。
グルコン酸ができる過程で、高い殺菌作用のある過酸化水素が発生します。
この殺菌作用は、はちみつを常温で1年以上置いておいても腐らないほどです。

はちみつは、腸内環境を整えたり、豊富な栄養から免疫力が高まったりします。
他にも炎症や咳止めに効いたり、二日酔いに効くなど、様々な効果があると立証されています。

 

健康的に過ごすために、はちみつがオススメ!

健康的に毎日を過ごすために、はちみつを食べてみてはいかがでしょうか。

はちみつを1日にティースプーンで2~3杯ほど食べるだけでも、充分効果があります。

また、はちみつの種類によっては、殺菌力・抗菌力や栄養素の量が違ってきます。
特にオススメしたいのが、青空養蜂場でも取り扱っているマヌカハニーです!

原産地のニュージーランドでも「奇跡のはちみつ」と呼ばれています。

マヌカハニーの詳しい情報は、こちらを読んでみてください!
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奇跡のはちみつ「マヌカハニー」を食べると効果がある5つのこと

殺菌力と抗菌力が強く、炎症や腸内環境の改善にも効果的です!

実際、マヌカハニーを食べ続けた患者から「ピロリ菌が死滅した」という記録もあるほど、その殺菌力・抗菌力が証明されています。

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腸内環境の改善や健康促進に、興味のある人はマヌカハニーを試してみてください!

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