これからの季節に効果的!風邪の時に食べたいはちみつレシピ5選
寒くなると、体調を崩してしまって風邪をひいてしまうということがあります。
風邪をひいてしまった時や、風邪の予防のためにも、はちみつを食べるのがオススメです。
風邪に効果的な食品は、たくさんありますが、はちみつは高い抗菌力があったり、炎症を抑えたりと風邪の症状によく効く成分が含まれています。
ニュージーランドでは、はちみつは昔から薬として使われていたくらいです。
風邪にも効くはちみつのレシピを5つ集めたので紹介します。
これで、風邪しらずで冬を越しましょう!
1.レモンのはちみつ漬け
スポーツの後に「レモンのはちみつ漬け」を連想します。
風邪の時にも、レモンのはちみつ漬けを食べるのは効果的です。
風邪の時は体力が低下しているので、疲労回復に効果的なレモンのはちみつ漬けはピッタリの食べ物です。
詳しい作り方は、以前も紹介しています!
レモンでビタミンCやクエン酸、はちみつで殺菌して炎症を抑えることができるので、レモンのはちみつ漬けを何切れか食べてみてください!
2.ゆずはちみつ
ゆずの方が、レモンよりもビタミンCの量が多いので、風邪に効くかもしれません!
レモンのはちみつ漬けのように、輪切りにしたゆずをはちみつで漬けて一晩ほど置いておくとできあがります。
のどが痛い時などは、お湯でゆずはちみつを割って飲むといいかもしれません!
3.はちみつレモン(ゆず)ティー
レモンのはちみつ漬けや、ゆずはちみつをそのまま食べたり、お湯割りにして飲むのが苦手な人は、はちみつレモン(ゆず)を紅茶の中に入れて飲むのがオススメです。
あたたかい紅茶に、はちみつレモンを一切れと、はちみつをスプーンに1杯入れて飲んでみてください。
そのまま食べたり、お湯で割るよりも飲みやすくなります。
あたたかい紅茶の方が、アイスティーよりも気管を広げるので、喉からくる風邪をひいている時に効果的です。
4.はちみつジンジャーミルクティー
ショウガは、身体を温めるので風邪の時にはいいかもしれませんが、なかなか食べることは難しいのではないでしょうか。
そういう時は、薄切りにしたショウガを30程水につけ、水気を切った後に瓶に入れてから、はちみつを注いで一晩つけ込み、はちみつジンジャーを作ります。
そのまま食べれなくもないですが、生姜の風味が苦手な人にオススメなのが、ホットミルクティーに入れて作る、はちみつジンジャーミルクティーです。
砂糖なしの温かいミルクティーを用意して砂糖の代わりに、はちみつジンジャーをいれます。
甘い中にも、すこしピリッとした生姜の味がします。
インドのチャイのような感覚で飲むことができます。
食欲がない時でも、はちみつジンジャーミルクティーを飲んで栄養補給をするのがオススメです!
5.はちみつダイコン
はちみつとダイコンの組み合わせは、以外かもしれませんが、昔から民間療法として風邪をひいた時や喉が痛いときなどに食べられています。
はちみつも、ダイコンも両方とも殺菌力が強く、炎症を抑えることができます。
作り方も簡単で、ダイコンを食べやすい大きさに切って、はちみつで漬けるだけです。
ダイコンを食べるのも良いですし、ダイコンを取り除いた後のはちみつを食べるのもオススメです。
ダイコンは、甘めのお漬け物のように食べることができます。
はちみつはダイコンのエキスがでて水っぽくなるので、お湯でわっり、紅茶にいれるなどして飲むといいかもしれません!
まとめ
風邪の時に効くはちみつレシピ5選
- レモンのはちみつ漬け
- ゆずはちみつ
- はちみつレモン(ゆず)ティー
- はちみつジンジャーミルクティー
- はちみつダイコン
風邪の予防や風邪をひいてしまったときでも、はやく治るように、はちみつを使ったレシピを試してみてください!
あとは、キチンと病院に行って、薬を飲んで安静にしておけば、風邪もきっとよくなるはずです!
風邪予防には、マヌカハニーがオススメ!
はちみつの中でも、特にニュージーランド産のマヌカハニーはオススメです!
現地では、薬としてマヌカハニーが使われていたりします。
青空養蜂場でも取り扱っているので、試してみてください!