レモンのはちみつ漬けをおいしく食べられるオススメレシピ5選
レモンをはちみつに漬けるだけで、簡単にできるレモンのはちみつ漬けは、風邪予防や疲労回復にもオススメのレシピです!
レモンのビタミンC、はちみつのブドウ糖を手軽に補給することができるのでスポーツをしている人は、お供として、レモンのはちみつ漬けを食べているということもあります。
レモンのはちみつ漬けは、手軽に作れてしまいますが、「ついつい作りすぎてしまう」「食べ方のバリエーションが欲しい」という人のために、レモンのはちみつ漬けのおいしい食べ方を5つ紹介します!
1.そのまま食べる
「もうやってるよ!」という人も多いと思いますが、そのまま食べるのもシンプルでおいしいです!
レモンを輪切りにしておけば、パクっと食べることができますし、細かく刻めばスプーンですくって食べることもできます。
レモンの酸味と、はちみつの甘味を両方味わうなら、そのまま食べるのが一番です!
2.水やお湯で割ってレモネードに
レモンのはちみつ漬けをグラスにいれて、水で割ればレモネードになります!
寒い季節には、お湯で割ってホットレモネードもいいですね!
アメリカ映画やドラマで、子ども達がレモネードを家の前や道ばたで売っている光景を見たことはないでしょうか?
アメリカでは、夏になると子ども達が「お小遣い稼ぎにレモネードを売る」というのが風物詩になっています。
しかも、レモネードは17世紀頃からソフトドリンクとして販売していたと言われているくらい、多くの人に愛されている飲み物です!
レモネードを作る時は、シロップや砂糖を使うことが多いですが、はちみつを使ってもおいしく、栄養たっぷりで作ることもできます!
3.炭酸水で割ってレモンスカッシュに
レモンのはちみつ漬けを入れたグラスに炭酸水を注げば、レモンスカッシュの出来上がりです!
炭酸水で割れば、レモンの爽やかさは際立ち、はちみつの甘さはスッキリとするので、レモンスカッシュは暑い夏の時期にもピッタリの飲み物です!
お風呂上がりやスポーツ後の水分補給にもいいかもしれません!
微炭酸の炭酸水で割れば、子どもでも飲みやすくなりますし、強めの炭酸水で割れば大人な味になるので、お好みで試してみてください!
4.紅茶に入れてレモンティーに
輪切りのレモンのはちみつ漬けを一切れ紅茶に浮かべれば、ホットとアイスのどちらにも合う、少し甘めのレモンティーになります。
はちみつを紅茶に入れると、はちみつの鉄分と紅茶のタンニンが化合すると、黒くなってしまうことがありますが、レモンを加えると元の紅茶色になります。
紅茶に入れるだけで、手軽にレモンティーを作ることができるので、いつものティータイムにどうぞ!
5.料理の付け合わせやトッピングに
バーベキューソースや醤油ベースのソースで味付けした肉料理に、輪切りのレモンのはちみつ漬けを付け合わせにするというのも合います!
はちみつの糖は、肉を柔らかくする性質がありますし、レモンの清涼感は味の濃いソースにも合います!
細かく刻んでドレッシングに加えるれば、甘味と酸味をプラスすることができるのでいいかもしれません!
レモンのはちみつ漬けは、料理にも合うのでオススメです!
まとめ
レモンのはちみつ漬け食べる時にオススメな5つの食べ方
- そのまま食べる
- 水やお湯で割ってレモネードに
- 炭酸水で割ってレモンスカッシュに
- 紅茶に入れてレモンティーに
- 料理の付け合わせやトッピングに
レモンのはちみつ漬けは簡単に作れて、レモンとはちみつの豊富な栄誉を簡単に摂ることができるので、オススメのはちみつレシピです!
そのまま食べてもおいしいですが、ドリンクにしたり、料理の付け合わせにしても、おいしく食べることができます。
風邪や疲労回復に効果のあるレモンのはちみつ漬けをおいしく食べてみてはいかがでしょうか!