ダイコンやトマトまで!ぜひ試して欲しい野菜のはちみつ漬け5選
はちみつを使った料理で、レモンのはちみつ漬けを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
輪切りにしたレモンをはちみつで漬けるだけの簡単レシピですが、栄養豊富で疲労回復や風邪の予防に効果があります。
レモンのような果物は、はちみつとの相性も良さそうですが、実は野菜をはちみつで漬けるのも美味しくできるんです!
定番のはちみつ漬けから、少し変わったはちみつ漬けなど、野菜のはちみつ漬けを5つ紹介します!
気になる物は試してみてください!
1.ダイコンのはちみつ漬け
ダイコンを1センチくらいの、さいの目に切ってはちみつで漬けると、風邪予防に効くダイコンのはちみつ漬けができます。
ダイコンもはちみつも殺菌作用が強く、ノドの炎症などを抑えることができるので、風邪に効果があります。
薬が飲めない妊婦さんや、急にノドが痛くなってしまった時などに試してみるといいかもしれません。
ダイコンをはちみつに漬けるだけで、2~3時間程度でできるのでオススメです。
2.生姜のはちみつ漬け
生姜もはちみつに漬けると、美味しく食べることができます。
生姜は、身体を温める効果があるので冷え症が気になる方にピッタリです。
作り方は、生姜を薄く切って、はちみつに漬けるだけです。
そのまま食べると、はちみつの甘さと生姜のピリッとした辛みが良いアクセントになります!
お湯や紅茶に溶かして飲んだり、サバの味噌煮や豚の生姜焼きを作る時など、幅広く使うことができます!
生姜のはちみつ漬けは、そのまま食べるのも、調味料としても使い勝手がいい食品です!
3.プチトマトのはちみつづけ
プチトマトをはちみつに漬けると、フルーツのような丁度いい甘さになります。
プチトマトの皮をむくために、プチトマトを軽く湯にくぐらせるとむきやすくなります。
皮を向いたプチトマト、はちみつ、レモン果汁を瓶にいれて一晩漬けておけば、プチトマトのはちみつ漬けができあがります!
すると、はちみつの甘さとプチトマトの酸味が絶妙にマッチしたプチトマトのはちみつ漬けができます。
フルーティーな味わいなので、デザートや口直しとして食べるのもいいですし、白ワインなどの、おつまみとしても美味しく食べることができます。
瓶に残った水分は、固めてゼリーにしたり、炭酸水で割っても美味しいです!
4.ニンニクのはちみつ漬け
ニンニクをはちみつで漬けるというのは、「どんな味がするの?」と感じるかもしれません。
ニンニクの独特のニオイが、はちみつでまろやかになるので食べやすくなります。
はちみつ漬けと言っても、醤油や味噌も入れるので、ごはんのお供として食べるのにもピッタリです。
なるべく、粒の揃ったニンニクを選び、皮をむいて瓶に入れ、醤油や味噌と一緒に漬けます。
時々かき混ぜながら、1ヵ月ほど寝かせると美味しいニンニクのはちみつ漬けができます。
醤油や味噌を入れなくても、よく塩漬けしておけば美味しく食べることができるので試して見てください!
5.ナッツのはちみつ漬け
モデルさんの間で話題になりつつあるのが、ナッツのはちみつ漬けです。
ナッツには、豊富なビタミンなどの栄養素の他、エイジング効果もあるので美容にも最適です!
ピーナッツやクルミ、マカダミアナッツ、アーモンドなどのナッツ類をオーブンなどでローストしてから、瓶の中にハチつと一緒に入れて1週間ほど漬けます。
ドライフルーツと一緒に漬けるのもいいかもしれません!
おやつに食べたり、お酒のおつまみにもピッタリです!
ヨーグルトやホットケーキに掛けて食べるのも甘さとほろ苦さがマッチして美味しいです!
ナッツは善玉コレステロールを増やしたり、食物繊維がたくさんあるので、はちみつと一緒に食べることで美容にも効果抜群です!
まとめ
ぜひ試して欲しい野菜のはちみつ漬け5選
- ダイコンのはちみつ漬け
- 生姜のはちみつ漬け
- プチトマトのはちみつ漬け
- ニンニクのはちみつ漬け
- ナッツのはちみつ漬け
野菜をはちみつで漬け込むのは、ビックリするかもしれません。
ですが、本来の栄養素はもちろん、はちみつに漬けることで、さらに栄養を摂ることが出来るようになったり、食べにくかった野菜を食べやすくしたりすることができます!
今回紹介した野菜だけでなく、色んな野菜ではちみつ漬けを作ることができます。
野菜のはちみつ漬け、試してみてください!
野菜をはちみつで漬ける時は、なるべく味や風味が爽やかな物、色の薄い物を使った方が味も見た目もよくなります!
青空養蜂場のはちみつなら、六甲産のアカシアはちみつが良いかもしれません!